マカオ祖国復帰25周年の記念切手が発行

CGTN

マカオ特別行政区政府郵電局は19日、記者会見を開き、祖国復帰25周年を祝うため、マカオ特別行政区成立25周年と中国人民解放軍駐マカオ部隊駐留25周年の記念切手を20日に発行すると発表しました。

中国人民解放軍駐マカオ部隊駐留25周年記念切手

同記念切手は切手12枚と小型シート2枚からなり、デザインはマカオ特区のシンボルフラワーであるハスの花をテーマに、縁起が良く調和のある美を意味し、マカオが祖国復帰後、安定して繁栄を保ってきたことを象徴しています。

マカオ特別行政区郵電局の劉恵明局長は、「今回の記念切手の発行を通じて、マカオがより美しい未来を迎えることを祝福する。記念切手はハスの花を題材にしており、ハスの花は中華文化において物事が思い通りになり、美しく調和のとれた心境を代表する。記念切手を通じてマカオの今後の発展がより安定的で素晴らしいものになるよう願っている」と説明しました。

一方で、中国人民解放軍駐マカオ部隊駐留25周年の記念切手は切手6枚と小型シート1枚からなり、部隊の日常訓練、キャンプの一般公開、マカオ住民へのサービスなどの場面を描いています。(殷、榊原)

12-20 11:51

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