王毅外交部長 米国各界の人々と座談会=NY

CGTN

王毅中国共産党中央政治局委員・外交部長は米ニューヨークで現地時間5月27日、国連安保理の閣僚級会合を主宰し、さらに米国の有識者や経済界の人々との座談会を行いました。

王部長は座談会で、「今回のニューヨークに赴いて主宰した安保理閣僚級会合では、出席者全員から一致して挙がった声は、国連憲章の原点に立ち返り、国連の権威を回復し、多国間主義を実践することだ。国連の権威回復において最も重要なことは安保理の権威回復であり、その鍵は常任理事国間の調整と協力にある。とりわけ、中米関係の行方が極めて重要だ。事実が証明しているように、中米関係は二国間の枠組みを超え、世界の平和に影響を与え、人類の命運に関わる。中米関係の健全かつ安定して持続可能な発展を実現することは、国際社会が共に期待することであり、両国が担うべき使命でもある」と述べました。

王部長はまた、「中米双方は『建設的で、戦略的に安定した米中関係』を両国関係の新たな位置づけとすることで合意した。協力を主とし、競争では節度を守り、対立はコントロール可能にし、平和を期待できる方向へ向けて努力し、新時代における大国の正しい付き合い方を共に模索していくことを希望する」と表明しました。王部長はその上で、「『台湾独立』は、台湾海峡の平和と安定と、水と火のように相容れない。一つの中国の原則と中米間の3つの共同コミュニケの精神を堅持してこそ、台湾海峡の平和を保障し、衝突や対立を回避することができる」と強調しました。

出席した米国側の関係者は、「米中関係は現在の世界において最も重要な二国間関係だ。米中首脳会談の成功は、両国のそれぞれの発展に寄与するだけでなく、激動する世界に安定をもたらすものであり、世界市場に向けても前向きなシグナルを発信した。中国経済は強じんさと活力を示している。米国企業は中国市場を高く評価し、対中投資協力の一層の拡大を期待している。米中は世界の主要大国として、各分野での調整と協力を強化し、国際的な公共財を共に提供し、手を取り合って地球規模の課題に対応すべきだ」といった見方を示しました。(Yan、鈴木)

05-28 18:10

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