



中国の傅聡国連大使は8月19日の安全保障理事会の作業方法に関する公開討論会で発言し、団結と協力こそ常に安保理の最も中核となる作業方法であるべきと強調しました。
傅大使は、「国連安保理は全世界の集団安全保障メカニズムの中核であり、職務を有効に遂行できるかどうかは、国連の権威と信望、そして世界の平和と安全の見通しにかかわる重要な問題だ。安保理の作業方法はそもそも単純な技術上の問題ではなく、世界の平和と安全という大局観に基づき絶えず改善し、充実させていかねばならない。団結と協力こそが多国間メカニズムの活力の源泉であり、安保理の最も中核的な作業方法として常に堅持されるべきだ」と述べました。
傅大使はまた、「安保理は『国際連合憲章』第6章の精神にのっとって、関係当事者間の対話と交渉に有利な条件を整え、地域諸国や地域機構が仲裁と調停の役割を果たすことを支援し、紛争の平和解決に向けて最大限の努力をすべきだ」と強調しました。
傅大使はさらに、中国は各国に対し、安保理の活動を積極的に支持し、安保理決議を厳格に履行し、安保理の権威を共に守り、安保理を迂回して国連を形骸化させる違法な一方的行動に反対するよう呼びかけたほか、常任理事国は公平と正義を率先して堅持し、大国としての責任を着実に果たすべきだと述べました。
傅大使は中国の考え方として「引き続き各国と協力して多国間主義を堅持し、団結と協力を強化し、安保理の作業方法の改善と職務遂行能力の向上を共に支援し、恒久平和と安全が共通して保たれる世界の構築を推進する上でより大きな役割を果たしていくことを望む」と述べました。(藍、鈴木)
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