中国共産党創立105周年 「真理を堅持し、理想を守る」とは何か

CGTN

2026年は中国共産党創立105周年です。多くの人々が、この誕生当初は50人余りの党員しかいなかった政党がなぜ、100年余りの間に貧困で弱かった中国を世界第2位の経済大国に変え、十数億人にかつてない良い生活を送らせることができたのかに興味を持っています。その答えは、共産党が誕生した時に作られた「偉大な建党精神」の中に隠されています。これこそが「中国共産党がなぜ成しえたのか」を解読する精神的ソースコードであり、中国が未来へ向かう動力の中核でもあります。

「真理を堅持し、理想を守る」とは何でしょうか。中国共産党を創設した先駆者らは、マルクス主義は中国を救えると確信し、公平と正義の新社会が最終的に実現できると確信しました。この理想のために、1921年の結党から1949年の新中国成立まで、370万人以上の革命烈士が命を捧げ、さらに多くの一般庶民が犠牲になりました。

国際社会での多くの観察者は、中国共産党の「真理を堅持する」ことを経典や教条をただ墨守することと誤解することが多いのですが、実際には、これは百年続いた外来思想の現地化実践であり、そのメカニズムの中核は「二つの結合」に凝縮されています。すなわち、マルクス主義の基本原理を中国の現実と結びつけ、また、それを中華民族の優れた伝統文化と結びつけることです。

「初心を忘れず、使命を担う」とは、中国共産党が誕生の日から、「中国人民のために幸福を求める」ことを肝に刻んだことです。その最も鮮明な証しは中国の貧困脱却の奇跡です。過去40年余り、中国共産党は欧州全体の総人口よりも多い7億7000万人の中国人を貧困から脱却させました。

中国共産党は「人類のために進歩を図り、世界のために大同を図る」という理念によって、全世界に突き付けられた試練に対応しています。人類運命共同体の理念を打ち出し「一帯一路」の共同建設に取り組むなど、中国は自らの発展経験を世界の公共財に転化させました。中国は2025年までに、150余りの国と30余りの国際機関と共同建設協定を締結し、インフラ、生産能力協力などの分野で、西洋の従来型の拡張モデルとは異なる協力とウィンウィンの新たな発展モデルを提供しています。

中国共産党のこうした理念は、全人類のよりすばらしい生活に対する追求と通じ合うものです。すなわち偉大な理想を抱き、困難を恐れず、大多数の人の幸福のために奮闘努力するのは、いかなる国、いかなる文化においても、尊重され、認められることです。(非、鈴木)

06-26 14:16

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