第7回核合意再建に向けた交渉再開 「相互非難と圧力に出口はない」=外交部

KANKAN

イラン核合意再建に向けた第7回交渉がこのほど、ウィーンで行われました。外交部の趙立堅報道官は6日の定例記者会見で、「現在の状況下で、すべての当事者が対話・交渉という政治的方向を堅持し、交渉の勢いを失うことなく、コンセンサスの拡大に努め、交渉のプロセスを継続的に推し進めるべきだ」と指摘しました。

趙報道官はさらに、「交渉は進展していないが、すべての当事者が真摯な態度を示し、本来の包括的な合意に立ち返ることに賛同している」と述べました。(hj 鳴海)

2021-12-07

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