



中国第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議は12日の閉幕会で、政府活動報告に関する決議、第15次五カ年計画綱要の決議、環境保護法典、民族団結進歩促進法などを採択した。
五カ年計画を足掛かりにして壮大な目標を一つ一つの段階的な任務に分解し、社会主義現代化の階段式の前進と絶え間ない発展と進歩を実現することこそ、中国共産党が持つ歴史を通じて自ら突き進む精神の体現だ。
世界的に見れば、五カ年計画というモデルは中国が創始したものではなく、中国固有のものでもないが、最も長く堅持し、最も顕著な効果を上げているのは中国ならではだ。国際的な分析家はその理由について、鍵になるのは中国共産党の全面的な指導や科学的な総括、歴史を通じての忍耐と、戦略的かつ動揺しないことによる力と考えている。
「計画をしっかり立てるだけでなく執行を推進せねばならない。良い計画と執行力、この二つを結合させねばならない」――。これは、習近平国家主席が全人代と中国人民政治協商会議の期間中に、江蘇省代表団の審議に出席した際に語った言葉だ。この「執行力」こそが、世界が「中国式ガバナンス」を観察するもう一つの指標だ。
発展はあらゆる問題を解決するための万能の鍵だ。習近平主席は、この二つの会議の開催中、「新たな質の生産力の発展は質の高い発展の推進、経済競争力の強化にとって極めて重要だ」という、重要な言葉を示した。今年の政府活動報告の中で、「改革」と「創新」の語は75回出現した。
中国という巨大市場は、世界の大いなるチャンスだ。世界有数の製薬会社であるサノフィの大中華区責任者は、中国経済の強靭(きょうじん)さ、人口規模、内需の潜在力および政策の予測可能性が、同社が中国での投資拡大を望む主な理由だと述べた。ネスレグループの関係者は、中国の消費者の情緒的価値に対するニーズが高まっていることを製品開発の中で十分に考慮し、中国市場により良く根を下ろすと述べた。ナイジェリアの「デイリー・トラスト」(電子版)は、中国は世界の工場から世界で最も安定した市場に移行し、世界の発展のために重大なチャンスを着実に提供していると指摘した。(CGTN論説員)
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