マカオ特別行政区政府は20日午後、マカオの祖国復帰25周年を祝うパーティーを盛大に開催しました。
パーティーは中国・ポルトガル語国家商業貿易協力サービスプラットフォーム総合体で開かれ、中国政治協商会議全国委員会の何厚鏵副議長、マカオ特別行政区の岑浩輝行政長官、マカオ特別行政区元行政長官の崔世安氏と賀一誠氏、中央政府マカオ駐在連絡弁公室の鄭新聡主任、外交部駐マカオ特派員公署の劉顕法特派員、中国人民解放軍マカオ駐在部隊の于長江司令官、および特別行政区政府の主要高官と各界の人々約1400人が出席しました。
岑浩輝行政長官はあいさつの中で、「新たに発足した特別行政区政府は『一国二制度』の方針を全面的かつ正確に、また揺るぎなく実施する。国家の主権や安全、発展の利益を断固として守り、『愛国者によるマカオ管理』の原則を堅持していく。多くの住民が最も関心を持ち、最も差し迫った、最も現実的な問題を確実に解決し、社会の公平性と正義性を促進し、マカオの長期的な繁栄と安定を維持していく。より高いレベルの対外開放プラットフォームを積極的に構築し、ポルトガル語圏諸国との全方位的な互恵協力を促進していく」と述べました。(藍、謙)
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