長江流域 三峡水運新ルートが着工

CGTN

中国の国民経済と社会発展に関する第15次五カ年計画(2026~2030年)期間中に始まる初の国家級大規模プロジェクトである「三峡水運新ルート」が6月8日、正式に着工しました。国務院の丁薛祥副総理が起工式に出席し、同プロジェクトの正式な着工を宣言しました。

本プロジェクトは、三峡ダムハブの新たな通航施設と葛洲壩の航運拡張工事で構成され、設計された通航船舶の規模は1万トン級です。三峡水運新ルートの事業規模は非常に大きく、かつてない難度を誇り、10年以上にわたる議論・設計と数十年にわたる技術的蓄積を経て、総投資額は約772億800万元(約1兆8244億円)を見込んでいます。

このプロジェクトは完成すれば、その航運効率が大幅に向上し、長江の総合立体交通回廊の質の高い発展が促進され、長江経済帯の発展戦略の遂行が後押しされ、国内国際双循環の発展パターンの構築に寄与し、生態優先というグリーン開発の理念の着実な実現につながると見込まれています。(任春生、野谷)

06-09 11:41

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