国防部 中国軍機による豪軍機へのいわゆる危険接近論を批判

CGTN

中国国防部の蒋斌報道官(資料写真)

中国国防部の蒋斌報道官は3月6日、オーストラリア側が中国軍機によるオーストラリア軍の艦載機に対する、いわゆる「危険接近論」を煽り立ていることについて記者からの質問に答え、「オーストラリア側の言い方はまったくの事実の歪曲であり、白黒を逆にするものだ」と述べ、「強い不満を抱き、断固反対する」と表明しました。

蒋報道官は、「オーストラリアのフリゲート艦であるトゥーンバは最近、『国連安全保障理事会決議の執行』と称する名目を掲げて、黄海や東海海域に艦載ヘリコプターを繰り返し出動させて中国側への接近偵察を行い、挑発行為を続け、中国の国家安全を脅かしている」と指摘した上で、「オーストラリアによる権利を侵害し騒ぎを起こす行為に対して、中国軍は速やかに断固たる、かつ力強い対応措置を取っている。その行動は正当かつ合理的で、専門的かつ規範化したものであり、国際法や国際慣例に完全に合致している」と説明しました。

蒋報道官は、「国連安保理の決議は、決議違反活動を監視することを理由として、他国が管轄する海空域で軍事力を展開し監視活動を行う権限を、いかなる国に対しても与えていない」と強調し、「中国は、『決議の執行』を名目に中国の国家主権と安全を侵害する行為を決して容認せず、必ずや断固として対抗する」と表明しました。(Lin、鈴木)

03-07 15:26

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