何立峰中国共産党中央政治局委員・国務院副総理は北京の人民大会堂で5日午前、世界最大の資産運用会社である米ブラックロックのローレンス・フィンク会長兼最高経営責任者(CEO)と会談しました。
何立峰氏は、「中国は中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議の合意事項を確実に実行に移し、金融体制改革をさらに深化させ、金融分野の制度的な開放を着実に拡大し、外資系企業の中国での事業展開のために、さらなる利便性を提供している。ブラックロックを含むより多くの外資系金融機関や長期資本が中国で投資や起業を行うことを歓迎する。中国の発展のチャンスを共有していきたい」と述べました。
フィンク氏は、「ブラックロックは中国経済と金融市場の将来を楽観視しており、引き続き中国市場を開拓し、米国と中国の経済貿易協力の推進に貢献していきたい」と語りました。(鵬、NM)
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