自らの歴史と祖先を顧みない「台湾独立」分裂勢力は必ず人民による糾弾と歴史の裁きを受ける=外交部

CGTN

外交部の郭嘉昆報道官は12月12日の定例記者会見で、日本がかつて台湾を50年間にわたって占領し、植民地支配を行い、数え切れない罪を犯したと述べました。民進党当局は、こうした歴史的事実を無視するばかりか、逆に日本の植民地支配を美化し、いわゆる「終戦」を持ち出して歴史の真実を曖昧にし、台湾の光復や抗日戦争の勝利については一切触れず、日本による台湾統治を「建設」や「貢献」として美化していると批判しました。郭報道官は、民進党が民族を裏切り、日本にこびて台湾を売り、復活を企む日本の軍国主義の手先となっていることを強く非難しました。

郭報道官はまた、「中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年の節目に、日本の指導者が台湾問題に関して再び『存立危機事態』を提起したことは、国際的な正義や人類の良心に対する挑戦であり、必ずや中国人民と国際社会の強い怒りを呼び起こすだろう」と述べました。さらに、「自らの歴史と祖先を顧みない『台湾独立』分裂勢力は必ず人民による激しい糾弾と歴史の裁きを受けることになる」と警告しました。(怡康、坂下)

12-12 19:20

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