



侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館で4月29日、寄贈式が行われ、東京裁判で米国が副検察官として派遣したデイビッド・ネルソン・サットン氏の貴重な資料18点(セット)が正式に記念館に収蔵されました。
サットン氏は東京裁判時の米国副検察官として、1946年3月から4月にかけて国際検察局(IPS)の調査団と共に中国を訪れ、旧日本軍が中国で犯した戦争犯罪の調査を担当し、特に南京大虐殺の証拠収集に尽力しました。彼は中国滞在中、前後して上海、北平(現在の北京)、重慶、南京などを訪れ、現地調査を行いました。
今回寄贈されたファイルには、6冊の日誌のほか、サットン自身が表紙の題字を書いた89ページに及ぶリポート「中国からの報告:南京での民間人に対する暴行」が含まれています。65ページの裁判記録は、南京大虐殺の医学的証拠・目撃証言を収録しています。さらに70ページにも及ぶ法定文書「暴行要約-C級犯罪、日本軍が中国で犯した反人類罪1937-1945」は、日本軍が各占領地で行った殺人、拷問、性的暴行、略奪と悪質な破壊行為などの暴行を系統的に列挙し、これらの犯罪行為は長期にわたり、広範囲に及び、日本軍政当局の黙認・指示の下で行われ、「国家レベルの戦争遂行様式」を構成していたと指摘しています。さらに、41ページの文書は日本軍と傀儡政権が組織的にアヘン・麻薬取引を推進し、それを「収入源」とするとともに、「中国人民の健康と抵抗意志を弱める」目的があったと告発しています。(藍、坂下)
更多精彩内容请到 KANKAN 查看
