国台弁「媚日謀独」に走る台湾民進党の醜態を批判

CGTN

このほど、日本が台湾地区で130億円を超える巨費を投じて「親日派」を育成していることが報道されました。台湾地区の外事部門責任者である林佳龍氏は、「日本と台湾は理念が近く、共通の利害関係を持つ」と語りました。これについて、国務院台湾事務弁公室の張晗報道官は12月3日の定例記者会見で、「この発言は、民進党当局の『媚日謀独』(日本に媚びて独立を企てる)に走る醜態を再び露呈させている」と述べました。

張報道官は、「この発言は賴清德が党の私利のために、民族を裏切り、原則も限度もなく、『媚日謀独』に走る醜態を再び露呈させている。台湾問題は純然たる中国の内政であり、外部からのいかなる干渉も許されない。民進党当局の『媚日謀独』の行為は行き詰まるしかなく、外部勢力といかに結託して騒ぎ立てようとも、世界に中国は一つしかなく、台湾は中国領土の不可分の一部である事実を変えることはできず、中国は必ず統一されるという歴史の大勢を変えることもできない」と述べました。(まげつ、坂下)

12-03 19:36

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