高市氏への批判が続く 日本の市民が再び集会を開き、誤った発言の撤回を要求

CGTN

日本の高市早苗首相の台湾に関する誤った発言が日本国内で引き続き批判を浴びています。日本の一部の市民が12月19日に東京で抗議集会を開き、高市首相に誤った発言を即時撤回し、緊張を高めるのをやめるよう求めました。

集会参加者は「高市首相が発言を撤回しなければ、中国は絶対に受け入れないだろう。このままでは日中間の緊張がさらに悪化するだけで、だからこそ、彼女は深く反省し、誤った発言を撤回すべきだ。これまでのように曖昧にごまかすやり方は通用しない。言ってしまった以上、正式に撤回しなければ、相手に受け入れられるはずがない」と要求しました。

さらに、集会参加者は「高市首相の戦争をあおるような発言は受け入れられない。私たち日本の市民はどの国とも戦争をしたくない。だからこそ、彼女はあのような発言を即時撤回すべきである。高市政権は戦争を推進している非常に危険な政権だと思う。私たちは憲法第9条に基づいて、本当に平和な国を作りたいと考えている。国を軍国主義に向かわせるわけにはいかない。私たちは共に声を上げなければならない」と強く要求しました。(SUI、坂下)

12-20 15:26

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