6月8日 火曜日

ハイウェイ北京
2021-06-10

中国では今週月曜日から大学入試の統一試験が始まりました。今年の受験生は過去最多の1078万人。例年同様、試験期間中、会社を休んで子どもを試験会場まで見送り、試験が終了するまでずっと会場の外で待ち続ける保護者も少なくありません。皆さんは来ている服にも工夫をしており、縁起の良い赤色の服だったり、中国の四文字熟語の「旗開得勝」(旗を揚げるやすぐに勝利を収める、最初から順風満帆であるという意味)という願いを込めて、「旗袍」(チャイナドレス)を着るお母さんたちの姿もよく見かけます。大学入試は子どもと親の両方が一緒になって受けるものと言えます。

さて、今週の番組のメニューです。

▼【旬な話題】雲南の野生ゾウ15頭 原因不明の北上

▼【シリーズマイクリポート】クブチ砂漠を行く② 低侵襲植樹活動の現場から

北上を続ける野生アジアゾウの群れ、ドローンで撮影/雲南省

<お便りありがとう!>

★宮崎県 D.Dさん

小燕さんのマイクリポートは、以前の火曜ハイウエイの小康社会・広東省や浙江省等々への旅同様に、ラジオで居ながらにして広大なオルドス・クブチ砂漠の旅を楽しませて頂いています。広がる緑地や道路、スプリンクラーやトラクターの活躍など、リアルな言葉の描写で目に浮かぶようです。遊牧民は隣家まで遠く離れていても、互いの家庭を良く知っているとの話も興味深いです。私もオルドス・モンゴル地方には羊など、斉鵬さんと同じイメージを持っていましたが、料理は淡水魚も出るなどヘルシーですね。次回もマイクリポートの旅を楽しみにしています。

★名古屋 ゲンさん

日本の四国と同じくらいの「クブチ沙漠を行く」、興味深いレポートです。オルドス市到達まで緑が多く、湖があり、まっすぐ舗装された道路で渋滞がありえないという風景を一生懸命想像しました。

カシミヤ山羊が餌を食べすぎて環境破壊になっているというのも意外でした。無人植樹車、10秒植樹法等、もう想像を絶する進化をとげている沙漠ですが、「植樹した苗を支える木は人間が手塩にかけて施したものです」という王さんの描写が温かく心に残りました。

中国の敦煌郊外の月牙泉のようなイメージとはかけ離れた光景だということが分かりました。風力発電と太陽光パネルのレポートも楽しみにしています。Aちゃんの内蒙古の旅も楽しく見ています。

★東京都 三輪徳尋さん

クブチ砂漠で行われている「低侵襲手術」などの様々な取り組みは、「太陽光発電と風力発電の大々的発展で炭素排出を削減し、植樹造林、生態修復の大々的実施で二酸化炭素吸収源を増やし、科学的管理の強化で耕地の炭素吸収能力を高め、炭素排出量取引を通して経済効果を上げることは、中国の炭素排出のピークアウトとカーボンニュートラル目標の達成、および世界の気候変動緩和への貢献になる」とされ、その革新的な取り組みの技術の多くが、中国のクブチ砂漠だけではなく砂漠化が深刻な影響を受けているあらゆる国において大いに参考に出来る技術であるのだと思います。

今回のクブチ砂漠での取材によって、既にいくつかの事例が紹介されていましたが、さらに様々な取り組みについての具体的な内容が紹介されることに期待しております。新しい取り組みだけではなく、過去に国際会議などで紹介された事例などが現在どの様に発展しているのかもご紹介いただければと思っています。

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