


外交部の郭嘉昆報道官は12月11日の定例記者会見で、中国外交部と駐日中国大使館および領事館が中国人に向けて近日中の日本への渡航を避けるよう注意喚起したことに関する質問に答え、「中国領事の注意喚起ですでにはっきりと表明した。日本では最近、多くの地震が連続発生し、多くの負傷者が出た。日本の多くの地域で津波が観測され、10万人以上が避難指示を受けた。日本の関係部門は、今後さらに大きな地震が発生する可能性があると発表した」と状況を改めて説明し、さらに「中国政府は中国国民の安全と健康に対して責任を負う態度に基づいて、領事による注意喚起を速やかに発表し、海外の中国国民の安全を守る。このことは中国外交の果たすべき責務であり、『民のためにある』という外交の本来の意義でもある」と述べました。(張、鈴木)
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