


王毅外交部長は7月21日、マニラでオーストラリアのペニー・ウォン外相と会談しました。

王部長はその際、「両国首脳のリーダーシップの下、中豪関係は改善と発展の正しい軌道に戻った。これは両国民の利益にかない、国際社会の期待にも応えるものだ」と評価した上で、オーストラリアとの往来を強化し、相互信頼を積み重ね、協力を拡大し、中豪関係が絶えず新たな進展を遂げるよう推進していきたいとの考えを示しました。また、「双方は平等と尊重の姿勢を堅持し、食い違いを適切に取り扱い、共通点を集めて相違点を転化させ、二国間関係の良性循環と前向きな発展を実現すべきであり、一部の偏見による干渉や破壊に左右されてはならない」とした上で、オーストラリアに対し、内政不干渉の原則を堅持して二重基準を捨て、中国と同じ方向に歩み寄り、両国関係の改善の勢いを保つよう呼び掛けました。
ウォン外相は、対中関係を重視し、一つの中国政策を断固堅持して「台湾独立」を支持しないと表明しました。また、中国と共に両首脳による重要な共通認識を確実に実施し、各レベルでの往来を密にしながら互恵協力を推し進め、対話と接触によって矛盾や食い違いを適切に処理し、豪中関係の健全かつ安定した発展を推し進めていきたいとの考えを示しました。さらに、平和・安定・繁栄のアジア太平洋は豪中の共通利益にかなうとした上で、中国による今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)非公式首脳会合の開催を支持すると表明しました。(Lin、柳川)
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