米国によるアジア諸国への中距離ミサイルシステム配備に断固反対=外交部

CGTN

米軍が米日合同演習のため、6月から9月にかけ、鹿児島県の鹿屋航空基地に中距離ミサイルシステム「タイフォン」を配備すると報じられました。演習終了後、同システムは在日米軍基地に移転されるということです。

これについて、外交部の郭嘉昆報道官は5月22日の定例記者会見で、「中国は米国によるアジア諸国への中距離ミサイルシステム配備に断固として反対する。既に繰り返し懸念を表明してきた。『タイフォン』は戦略攻撃兵器であり、他国の正当な安全保障上の利益を損ない、地域の戦略的安全を脅かし、軍事的対立と軍備競争のリスクを高めるもので、地域の平和と安定に対して百害あって一利なしだ。長年にわたり、日本を含むアジア諸国の多くの国民から反対の声が上がっている。中国は米国と日本に対し、地域諸国の声を真摯(しんし)に受け止め、誤った行動を是正し、地域の平和と安定のために実際の行動で前向きな役割を果たすよう求める」と述べました。

郭報道官はまた、「米国による日本への中距離ミサイルシステム配備は、日本の『再軍備』の加速を示す新たな証拠でもある。さまざまな兆候から、日本の右翼勢力が軍事力の全面的な再構築を模索し、いわゆる『長期戦』に備えていることがうかがえる。日本の『新型軍国主義』が勢いを増すことは深刻な脅威となり、再び地域の不安定要因となりかねない。国際社会は歴史をかがみとし、厳重に警戒し、共にこれを抑制しなければならない」と強調しました。(りよう、坂下)

05-22 19:41

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