【CRI時評】銃暴力は米国社会を覆う深い「恐怖」

KANKAN
09-20 10:35

米国のガン・バイオレンス・アーカイブ(GVA)が12日に発表した最新のデータによると、今年に入ってから全米で3万1000人以上が銃による暴力で死亡している。1日当たり122人が亡くなっている計算だ。銃暴力は米国社会を覆う深い「恐怖」となっている。中でも銃暴力の被害が深刻なのが学校だ。

ミシガン大学の最近の研究によると、米国の青少年の75%が、銃撃事件が最大のストレス源になっていると考えている。新学年が始まる秋、米国では、少なくない数の学校で、学生らが勉強の他に銃撃事件にも備えなければならないという特別な一幕が見られる。テキサス州では6月から州内全ての学区で、射撃など多くの項目を含む16時間にも及ぶ「狙撃手に対応するための訓練」を行うことが求められている。

SNS上では、ある米国の教師が学校での銃撃への対応を想定したスキルと経験を共有している。ある教師は「銃声を風船の爆発音やその他の雑音と間違えた場合、救命のゴールデンタイムを逃すことになる」と記している。あるデータによると、米国人が銃撃事件で死亡する可能性は他の高収入国の25倍だ。

残念ながら、米国では大規模な銃撃事件が発生するたびに、銃の販売数が減るどころか増え、社会は悪循環に陥っている。

米紙ニューヨーク・タイムズは「銃撃事件は米国でますます普遍化し、ほぼ全ての人が恐怖の中で生活している」と論じている。偽りの「米国式民主主義」の看板の下で、米国が銃撃の悪夢から覚める日はまだ遠い。(CRI論説員)

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