次期米大統領に誰が選ばれても両国の幸せを望む=外交部

KANKAN

外交部の汪文斌報道官が13日の定例記者会見で、ある記者から「バイデン米大統領とトランプ前大統領は昨日行われた最新の予備選挙で十分な得票を得た。中国は今年の大統領選挙の候補者が確定したことを、どのように論評するか」との質問を受けました。

汪報道官は、「米大統領選挙は米国の内政だ。中国は他国の内政に干渉しない原則を一貫して堅持ししており、米大統領選挙には干渉しない。中国が語るべきことは、中米関係をよく発展させることと、両国と両国国民の根本的利益に合致させることだ。このことは国際社会の普遍的な期待でもある。誰が次期米大統領に選ばれようとも、中国は米国側と共に歩み、相互尊重、平和共存、協力とウィンウィンの原則に基づき、中米関係が安定、健全、持続可能な方向に向かって発展するよう推進し、両国により良い幸せをもたらし、世界に恩恵をもたらすことを望む」と述べました。(MOKU、鈴木)

03-13 19:45

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