



創立当時わずか50人余りだった党員数は今や1億人を超えた。人民を率いて民族の独立と人民の解放を成し遂げ、先進国が数百年を要した工業化の道のりをわずか十数年で完走した。中国共産党は、経済の急成長と社会の長期的安定という二つの奇跡を創り出すとともに、世界の歴史の歩みに深く影響してきた。
中国共産党創立105周年祝賀大会が7月1日に北京市内で開催された。習近平総書記は党の輝かしい歩みと偉大な成果を回顧し、他の政党や政治勢力が比肩し得ない中国共産党の優れた特質を詳説するとともに、「五つの必須」を示して全党に対し、揺るぎない信念とたゆまぬ奮闘を呼び掛けた。
中国共産党はなぜできたのか。「中国の治」と「世界の乱」の対比において、この問いがますます注目されている。真理を揺るぎなく追求し、人民に深く根を下ろし、歴史の使命を勇敢に担い、時代の潮流に順応し、果敢に闘争し、自身の強健を重視する。これらこそが、この問いを理解するための重要な鍵だ。
中でも「人民の立場」が最も深く厚い土台だ。今回「七一勲章」を受章した党員の中には、長期にわたり末端に根を下ろして大衆に奉仕してきた人や、辺ぴな牧畜区域を奔走して大衆の健康を守ってきた人などがいる。彼らの物語は、中国共産党が終始、人民を心の中の最も高い位置に置いてきたことを示している。「山河こそ人民、人民こそ山河」。これもまた、中国の民衆の政府への支持が長期にわたり高い水準を維持している理由だ。
中国共産党は、中国人民の幸福と中華民族の復興のために尽力してきただけでなく、終始、開放的な姿勢で世界と発展の機会を共有してきた。中国式現代化は、「現代化イコール西側化」という神話を打破し、自身の国情に合った発展の道を模索する広大な発展途上国に重要な啓示を授けてきた。世界第二の経済大国として、中国は引き続き、ハイレベルの対外開放と質の高い「一帯一路」共同建設を推進し、共同発展を後押しする。
変乱が絡み合う国際情勢に対し、中国共産党は、天下を胸に抱くことを堅持し、グローバルガバナンスに中国の知恵と中国の案を捧げる。人類運命共同体の構築推進から、グローバル発展、グローバル安全保障、グローバル文明、グローバルガバナンスのイニシアチブ遂行に至るまで、中国は終始、国際秩序のより公正で合理的な方向への発展に尽力してきた。
105年の風雨の中を兼程し、中国共産党は中国人民を率いて中華民族の発展の歴史に壮麗な一章を書き記してきた。未来を見据え、中国は引き続き、中国式現代化によって民族の復興を推進するとともに、世界の平和と発展により多くの安定した力を注入していく。(CGTN論説員)
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