丁薛祥副総理 ロシアで中ロ2国間メカニズム会議を共同主宰

CRI

丁薛祥副総理は21日から23日までのロシア訪問中、ロシアのデニス・マントゥロフ第一副首相と中ロ投資協力委員会第11回会議の共同議長を務め、ロシアのドヴォルコヴィッチ・アルカジー・ヴラジーミロヴィッチ副首相と共に中ロエネルギー協力委員会第21回会議を主宰し、第6回中ロエネルギービジネスフォーラムの開会式に出席しました。

丁副総理は中ロ投資、エネルギーの2国間メカニズム会議を主宰した際、「今年は中ロ国交樹立75周年に当たる。中国はロシアと共に、両国首脳の重要な共通認識を真剣に実行し、両国の投資、エネルギー協力のレベルを絶えず向上させたい」と述べました。

ロシア側は両国関係の発展レベルと実務協力の成果を高く称賛し、投資、エネルギー協力メカニズムのプラットフォームと協調の役割を十分に発揮して、より高いレベル、より広い分野での協力を展開し、新時代の両国の全面的な戦略協力パートナーシップの発展を後押ししたいと述べ、中国と手を携えて努力することを表明しました。

第6回中ロエネルギービジネスフォーラムの開会式で、丁副総理は習近平国家主席の祝辞を読み上げあいさつし、「双方はエネルギー貿易協力の良好な勢いを強固にし、大型エネルギープロジェクトの建設を共同で推進し、エネルギー産業チェーンの互恵協力を着実に拡大し、より緊密なエネルギーパートナーシップを構築する必要がある」と述べました。(朱、榊原)

07-25 16:05

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