安保理で中国が指摘 武力による威嚇でイランの核問題は解決できず

CGTN

孫磊国連次席大使

国連安全保障理事会は現地時間6月9日、1737制裁委員会通報会、すなわち「拡散防止」を議題とするイランの核問題に関する公開会合を行いました。ロシアと中国の代表は、安保理によるイラン核問題の審議はすでに終了したとの見解を示しましたが、会議では手続きについての採決が行われ、可決されました。中国の孫磊国連次席大使は、「イラン及び原子力の平和利用についての申し立ては総合的に解決されるべきであり、平等と相互尊重を土台として当事国間の関係を適切に処理し、各方の安全についての合理的な関心をバランスよく処理すべきだ」と指摘しました。

孫次席大使はまた、「安保理は制裁を押しつけてイランに圧力をかけるのではなく、建設的な役割を果たすべきだ」と述べた上で、「武力による威嚇でイラン核問題は解決できない」と強調しました。

外交部の林剣報道官は10日の定例記者会見で、記者からの中東情勢が再びエスカレートしたことに関する質問に答えて、「関係各側は冷静さと自制を保ち、矛盾の激化や情勢のエスカレートをやめさせ、確実な措置を採用して政治と外交のルートを通じて紛争を解消することを堅持し、全面的かつ恒久的な停戦を早期に実現せねばならない」と述べました。(藍、鈴木)

06-10 21:20

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