習近平総書記「大衆が最も困難な時、党と政府は最も頼れる存在だ」

CGTN

中国東北部の遼寧省を視察中の習近平総書記は22日午後、厳しい寒さの中で山道を自動車で1時間近くかけて葫蘆島市綏中県祝家溝村を訪れ、昨年の洪水後の復旧状況を視察すると共に、被災者を見舞いました。

習総書記は村人らに、「葫蘆島市が昨年に深刻な洪水に見舞われてからずっと気になっており、春節(旧正月、2025年は1月29日)の前に皆さんを訪ねたいと思っていました。今日は村を見てとても安堵しました。すべての被災地の復旧と復興で良い成果がもたらされると信じます。我々は一貫して人民のことを心に置いています。人民大衆が最も困難な時に、党と政府は皆が最も強く頼れる存在です。必ずや、皆が困難を克服し、古里を再建することをお助けします」と述べました。

習総書記が村民の王宝維さんの家を訪問すると、王さんは「こんなに広くて美しい家に早く住めるとは思いもよりませんでした。総書記に感謝し、党の良い政策に感謝します」と述べました。習総書記は、「被災者を助けることは党と政府がすべきことです。皆さんの希望は我々の希望でもあります。より幸せな生活をするために、皆で努力しましょう」と述べました。(HJ、鈴木)

01-23 20:06

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