有人宇宙船「神舟19号」乗組員 2回目の船外活動を完了

CGTN

中国有人宇宙プロジェクト弁公室によりますと、宇宙ステーションに滞在中の有人宇宙船「神舟19号」の乗組員である蔡旭哲氏、宋令東氏、王浩沢氏の3飛行士は、ステーションのロボットアームと地上の科学研究者の協力と支援の下で約8時間半の船外活動を行い、ステーションのスペースデブリ(宇宙ごみ)防護装置の取り付けや船外設備・施設の巡回検査などの任務を21日午前1時12分に終えました。船外作業を担当した蔡氏と宋氏は無事に実験モジュール「問天」に戻り、船外活動は円満に成功しました。

神舟19号の乗組員の「宇宙出張の旅」は間もなく半ばに差し掛かります。今後も軌道上で多くの科学実験と技術試験を行う予定です。数日後には春節(旧正月)を迎えますが、休まず働くとのことです。(ヒガシ、柳川)

01-21 15:30

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