中国のウルムチとキルギスのオシ結ぶ国際旅客定期便が運航開始

CGTN

乗客34人を乗せた中国南方航空CZ8007便が11月22日午前8時5分に中国のウルムチ天山国際空港を出発し、キルギス第2の都市のオシに直行しました。このことで、中国のウルムチとキルギスのオシ間の定期国際旅客路線の運航が始まりました。

この路線は現在のところ、中国とキルギスのオシを結ぶ直行便が運航する唯一の路線であり、ウルムチ天山国際空港にとっては、ビシュケク便に次いで開設されたキルギス行きの2本目の国際旅客路線です。

関係者によると、中国のウルムチとキルギスのオシを結ぶ路線は毎週土曜日に往復それぞれ1便を運航予定です。飛行時間は約2時間30分で、両都市間の移動時間が大幅に短縮されました。

ウルムチ出入国検問所の統計によると、11月22日現在、ウルムチ天山国際空港を経由して中国とキルギス両国を往来した旅客数は、前年同期比55.4%増の6万人余りの状態です。うち旅行、留学、商用の往来者が3割超を占めるとのことです。(まげつ、鈴木)

11-22 17:36

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