【CRI時評】「中国との対話」はなぜ「世界の共通行動」になったのか

CGTN

このところ、「世界と中国の対話」が非常に多い。カナダのカーニー首相は1月14日から17日まで中国を公式訪問して多くの協力文書に署名した。続いて、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム2026年年次総会(ダボス会議)では、出席者が「中国のチャンス」を熱心に議論し、中国との対話はかつてないほど重要だとの認識を示した。1月25日からは、フィンランドのオルポ首相が多くの企業幹部を率いて訪中する。オルポ首相は中国との経済と貿易の関係を深める強い意向を示した。

世界はなぜ次々と中国に視線を向けるのか。まず、中国は政策の志向としてここ数年、経済のグローバル化の推進を堅持してきた。中国はダボス会議で何度も、高い質の発展の推進、高水準の開放の拡大、普遍的で包容力のある経済のグローバル化の促進を強調するなど、その主張を説明してきた。

同時に、中国は安定した経済という「大きな基盤」で、回復力の乏しい世界経済に自信と動力を注入してきた。中国のGDPは2025年に前年比で5.0%成長し、初めて140兆元(約3100兆円)の大台に乗った。中国は依然として世界の経済成長にとっての最大のエンジンだ。

さらに重要なことは、中国が絶えず外部に対する扉を開き質の高い発展の成果を世界と共有していることだ。2026年は中国の「第15次五カ年計画」の最初の年だ。このことは、世界に一つの「チャンスのリスト」を提供することでもある。

中国にある外資系企業にとって、中国のパートナーとは早くから、「あなたの中に私がおり、私の中にあなたがいる」といった「共創」の協力関係であり続けた。世界的に技術を高く評価される製造企業集団であるフロイデンブルクの中国地区責任者である王嘉イク氏(「イク」は「流」のさんずいを「每」に替える)は取材に対して、「グループは昨年、ある中国企業と人型ロボット共創センター協力合意書を締結し、基礎部品の信頼性という難題に共に取り組み、産業チェーンの標準の共同構築と業界の健全な発展を推進することになりました」と説明した。

事実は、困難な時ほど対話と協力を堅持すべきであることを示している。国際通貨基金(IMF)などは最近になり、2026年の中国の経済成長予測を上方修正した。中国は新たな年にも、世界経済に発展の動力をさらにもたらし、引き続き「信頼できる、安定した、開放的なパートナー」であり続けると期待できる。世界の著名な農業科学技術企業であるシンジェンタ・グループのジェフ・ロウ最高経営責任者(CEO)も語ったように、中国のあらゆる長期計画はいずれも、新たな発展のチャンスを育むものだ。(CRI論説員)

01-25 18:15

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