外交部の毛寧報道官は11月18日の定例記者会見で、グラス駐日米国大使のソーシャルメディアでの中国関連投稿について、「米国のこの大使の発言は、純然たる下心ある政治的パフォーマンスであり、外交官としての身分と職責に反する。米日同盟は冷戦の産物であり、第三国を対象とすべきではなく、ましてや他国の内政に恣意（しい）的に干渉し、他国の核心的利益を損なうべきではない」と述べました。（りよう、坂下）