


中国の主要港における7月の貨物船出港積載量は前年同月比56.4%増加し、伸び率は6月に比べ38.9ポイント上昇しました。うち、自動車が自走で船内に入るローロー船の積載量は同87.1%増加し、自動車輸出が急成長を維持していることを反映しています。

一方、輸入も安定を維持しながら上昇傾向にあります。7月の着港積載量は、液化石油ガス船が37.8%増、タンカーが11.7%増となりました。エネルギーと化学工業原料の輸入拡大は、国内メーカーの生産見通しが安定し、景況感も好転していることを示しています。
国家発展改革委員会国家情報センターの邢玉冠副研究員は、「外部環境が依然として複雑な背景の下で、貿易が上昇傾向を維持することはたやすく得られるものではない。新エネルギー自動車など技術レベルの高い製品の海外進出の勢いが強く、『メード・イン・チャイナ』の世界市場における認知度が着実に向上していることを示している」と述べました。(ZHL、榊原)
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