外交部の林剣報道官は12月22日の定例記者会見で、第11回中韓外交部門の高官戦略対話に関連する質問に対して、「すでに発表した通り、中国の朝鮮半島問題に対する立場と政策は一貫しており、安定している。今後も自らの方法で半島の平和と安定を守り、半島問題の政治解決のプロセスを進展させるために建設的な役割を果たしていく」と述べました。

林報道官は米韓の核潜水艦協力に関する質問にも答え、「中国はすでに、関連する問題についての立場を何度も表明している。韓国が慎重に処理することを希望する」と述べました。（SUI、鈴木）