米国、台湾の自衛力を確保するか 米台の挑発は危険=外交部

KANKAN

外交部の趙立堅報道官は6日の定例記者会見で、台湾の自衛能力確保に関する米当局者の発言について、「米国と台湾当局は共謀して挑発を続けている。この傾向は非常に危険だ」と指摘しました。

趙報道官は、「台湾問題は中国の内政であり、米当局者の関連発言は公然と『一つの中国』の原則に挑戦し、『中米の3つの共同コミュニケ』の規定と米側の約束に背き、『台湾独立』分裂勢力に深刻な誤ったシグナルを発している。中国側はこれに強い不満と断固反対を表明する」とした上で「海峡両岸が同じ中国に属している。これは変えることができず、14億の中国人民が祖国の平和統一を推進する流れを阻むことはできない」と強調しました。(hj 鳴海)

2021-12-07

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