“香港に行って驚いた…!「中国経済崩壊」どころか「日本のダメっぷり」を突き付けられた「5年ぶりの出張」、ショッキングの中身”という講談社・現代ビジネスのネット記事に目がひきつけられました。筆者の方は、5年ぶりに香港へ出張。円安なので、現地の物価が高くなっていることを覚悟していましたが、想像をはるかに超えた、日本の倍という物価に驚いています。筆者は続いて、日本と香港の一人あたりGDPを比較しています。そして、香港のGDPが、15年前の2008年には日本の0.8倍に過ぎなかったのが、今や日本の1.5倍に逆転していると書いています。記事はまだまだ続きますが、興味のある方は自分で探してご覧になってください。
私が、この記事の中で特に印象的だったのが「日本では中国経済の崩壊が盛んに報じられている」けど、「実際に行ってみるとまったく違っていた」という冒頭の文です。
つまり実際に行ってみないと分からない。では、実際に中国に進出している日系企業の皆さんは、中国の経済や市場をどう見ているのか、国際輸入博覧会が行われている上海で、インタビューしてきました!
中国経済“崩壊”の実態に、日系企業の本音に迫ります。